上海から屯渓、査済。親子珍道中

京極剛史メモ 2009.02.16-24

赤文字の添削は父です。
2009
02.16
(月)曇りのち雨
13時・浜町事務所出発、都営、京成で成田空港へ。曇り空。

18時・成田空港発 North West航空 大柄な白人のおじさんが席を譲ってくれる。(もちろん父が交渉しました)
所要時間4時間。上海は時差1時間。以下、中国現地時間。

21時上海国際空港に着。夜おそいのでタクシーでホテルに向かう。タクシー代155元。(初乗り11元)
(リニアモーターカーに載せたかったんやけど安い航空券なもんで)




ホテルにチェックイン。
浦江飯店(Astor House Hotel)311号室。
歴史あるホテル。風格あるロビー。味わい深いフローリング。
最初に渡されたルームキーはなぜか他の部屋のもの。
文句を言ってやっと311号室のルームキーをゲット。
意見は主張せなあかん
311号室は周恩来が泊まった部屋!天井がやたら高い。
高級ホテルでも水道の水は汚い。
トイレットペーパーは流さない。(流したけど。)
日本の上下水道の素晴らしさを思う。








父の友人易さんがまだ仕事中のため、
とりあえず荷物を置いて散歩へ。
外は霧雨ポツポツ。川沿いの観光スポット(名前忘れた。)を歩く。
(外灘といいます)
人がまばら。川の対岸には上海タワーなどのきらびやかなビル群。
振り向けばヨーロッパ調の歴史ある建造物群。
ホテルの部屋に戻る。
ベッドが一つなのでextra bedを頼むも、なんという簡素で小さいベッド!
立派なベッドに二人で寝ることにして、extra bedは返却。


24時くらい・美人易さんが訪室。20代後半、上海の凸版印刷勤務。
上海出身のエリート、日本に留学経験あり。
日本語ペラペラ、よくしゃべる。犬を愛する独身貴族。明るくパワフルなキャリアウーマン。

風呂に入る。ガラス張り。お湯は濁り、土埃っぽい臭い。
そんな湯でも、そういうものだと思って入ればさっぱりするから不思議。午前2時ころ就寝。
2009
02.17
(火)晴れのち曇りのち雨
7時・起床。ホテルの朝飯はバイキング。女性スタッフがたくさんいる。みな小柄。田舎から出てきた娘たちか。
老舗高級ホテルですから




9時・父の友人王麗さんが来室。22歳。
今日行く「屯渓」のお茶屋の娘。
日本人向けの旅行ガイドの
アシスタントのアルバイト(1日100元)を始めたと言う。
日本語は拙いが、筆談・辞書を駆使、コミュニケーションは結構とれる。
アルバイトがあるため、王麗さんは一緒に屯渓には行かないことに。


ホテルをチェックアウト。1泊678元(部屋単位)。
水が1本(500ml)25元!!ホテルは高い







3人でカメラ屋のビルへ。1〜5階すべてカメラ用品店。
役者顔負けのおじちゃんを相手に、ねぎって三脚を買う。
(値段がわからない。)父はわかってます
もちろん安かった。ニコニコ


カフェで一服。カフェラテ26元。なかなか高い。3人で81元。
昼飯のため、地下鉄に乗って人民広場へ。年中歩行者天国。
デパートたくさん、人たくさん。
デパートは一見日本と同じようでも、
細かいところの造りが雑だったり、汚かったりする。









昼飯は有名らしい小さな店。人がひしめく。デカいワンタンと小龍包。
王麗さんのお薦め

魯迅故居の向い側



























近くの魯迅故居に行く。魯迅が暮らした家を見学。一人8元。
ガイドの女性のほか、警備員がピタリと張り付く。撮影は厳禁。
リビングや子供部屋、魯迅が亡くなったベッド。
警備員と記念撮影




タクシーで長距離バス(汽車)乗り場へ向かう。
バス乗り場は混雑。乗り口がよく分からない。乗り口からバスまでがなぜか遠い
(上海駅裏の再開発のためです)

22日の再会を約束して王麗さんとお別れ。


14時30分・バスで上海発。
所要時間5時間40分。
狭い、うるさい、内陸に向かうにつれ、だんだん寒くなる。
途中休憩は1回?2回?
20時10分・屯渓に到着。
駅に着く前にたびたび停車し、数人が降りていく。
なぜ?いいかげんな長距離バス。








上海から西へ 450km 移動

           ・・・・・・・・・・・・・安徽省黄山市屯渓・・・・・・・・・・・・・

バス停で王芳さんと合流。屯渓在住。
(父は一年ぶりの再会。)
父の友人独身の美人女性経営者。インテリア・雑貨のお店を経営する。
日本語は王麗さんくらいか。やはり筆談と辞書を駆使してコミュニケーション。
タクシーでホテルに向かう。タクシー初乗り5元!!

ホテルはMOTEL186。双人房(ツイン)
狭いがきれい。日本のビジネスホテルと大差ない。上海よりも上流だから、水は比較的きれい。飲めないけど。


 















王芳さんと3人で老街そばの中華レストランへ。
陳列された料理を伝票に記入し、注文。薄めのビールで乾杯。ピータン、豆腐、うまい。辛い。

風呂に入る。といってもシャワーのみ、バスタブなし。24時・就寝。
2009
02.18
(水)雨

7時30分起床。朝食バイキング。
食堂に行くためには一旦外に出なければならない。
寒い。食堂も寒い。温かいオレンジジュース。
温かい乳製品。(杏仁豆腐を液体にしたような…)


たいへん寒い。食堂の暖房無し
何せ安い宿ですので





老街を歩く。古い街並み、お土産の通り。家の隙間の狭い路地。犬。せり出した防火壁。これがステイタスらしい。
薬屋に入ると、漢方薬の匂いで包まれる。典型的な徽州民の建物。巨大な棚引き出しが並ぶ。まさに「千と千尋」の釜じいの部屋。
その他の店はハンコ、すずり、お茶、乾物、キーホルダーなど。

父の友人のハンコ屋さんを訪ねる。
いかにもいい人そうなおじちゃん。明るくてきれいなおばちゃん。お茶のもてなし。
隣のお茶屋(王麗さんの実家)にも挨拶。ここでもお茶のもてなし。さらにお土産をもらう。
ハンコを注文するために石選び。
ドアなんか無いので、店の中でも冷気は入る。かなり寒くなってくる。めっちゃ寒い


13時前・表通りの商店街で王芳さんと合流。
ダウンタウンで昼食。(王芳さんの友人の店)魚の鍋。
焼きそばが美味い。3人で70元。安い!












14時半ころ・近くの小学校をチラ見。1学年3クラス、1クラス50〜60人。多い!
運動上は狭くてコンクリート敷き。ほかにグラウンドがあるのか?2月16日から新年度。
周辺には駄菓子屋などがある。
子どもはみな親が送り迎えする。原付・電動原付が多い。
二輪は免許が要らないとか。
スクーターは電動で音がしないのでスゥ−と来るので危険
スーパーで買い物。スーパーは食料品から衣服、家電まで。
コート536元。(父は着て来た古いのを捨てて)
下着(シャツ・股引・パンツ・靴下)3日分くらい212元。
スニーカー160元。小型シェーバー39元。




王芳さんと別れ。水とおやつを買う。
水1本(500ml)1.5元。
イチゴを串にさして飴かけにしたもの。
中国ではイチゴは安い果物。
いったんホテルに戻り、一服。


18時・ハンコ屋に行ってたくさん注文したハンコの進行状況を見る。
国外不出の天目茶碗を見せてもらう。もちろん非売品。









晩飯は昨晩の中華レストラン。
注文しやすくて、おいしい
帰りにみかんを買って帰る。
このミカンが美味い。ホテルに帰って、風呂。0時30分就寝。
2009
02.19
(木)曇りのち雨
6時半起床。朝食バイキング。相変わらず寒い。8時にホテル前で王芳さんと合流。
今日は王芳さんの生まれ故郷、太平の奥の村に行く。

たいへん大きな屯渓のバスステーション。外観と待合い室。
 












まずタクシーでバス乗り場へ。タクシー代7.5元。バス乗り場で王芳さんは朝食。
中国の男性トイレにも標語「あなたの小さな一歩が大きな文明の一歩」。
9時10分・バス出発。所要1時間。
10時10分・太平の汽車駅に到着。トイレは今までで一番汚い。
白タクシーが迎えに来る。運転手は王芳さんの同級生で、普段は高速道路で働いている男。車はHONDAの高級車。

高速を飛ばし、王芳さんの実家。太平のまさに田舎の村。11時30分くらい到着。
 



















 
















運転手も一緒に、昼飯を御馳走になる。
タケノコとピーマンの炒め物、鳥のスープ、白米、茶干。辛い、美味い!
本当に白いごはんがおいしかった
 




















市境(日本の県くらい)をこえて隣の市へ

元の時代の建物が使われている村「査済」に住む
王芳さんのおじさん(父の妹の夫。村のコンビニ経営)に会いに行く。
商店街通りには石が埋め敷き詰められている。
通りにビリヤード台がいくつも。流行っているのか?
おじさんの案内で、歴史的村を見に行く。
おじさんと一緒だから入場料は要らないと言われたが、そもそもどこに払う場所があるのか?
用水路に沿った、石造りの街並み。雨にぬれて風情がある。
石橋、石畳、豆腐屋、祇堂、天井、瓦せんべいのような瓦。







 

















査済小学校に行く。1クラス10〜20人。












おじさんの店に戻り、お土産を買う。お茶(1袋100元)、芋のせんべい。
















黄山市域に戻って

タクシーで太平の町の中心部へ。銀行に行ってから、お茶屋へ。
1件目に目当ての茶がなく、2件目は高級店へ。
「太平猿魁」赤缶1個270元。黒缶2個で176元。


超高級茶
ここの茶を胡 錦濤がプーチンに贈ったらしい








屯渓に戻って

白タクシーで屯渓に戻る。途中、屯渓の茶市場のお茶屋。
「舌雀」360元「紅茶」160元「茶干」45元、占めて565元。


タクシー代600元。
(太平のみで500元だったが、+100元で屯渓まで行ってくれた。)













ホテルに到着。王芳さん・運ちゃんと別れる。
荷物を置いて、いつものレストラン。
王芳さん・運ちゃんと遭遇。あららいい雰囲気?

餃子、うどんのような麺、三色シュウマイ、キャベツ酢の物、ビール。
「水煮肉片」→四川料理の鍋。真赤。唐辛子と山椒。
一口で口がしびれて食べられたものじゃない!


ミカンと水を買って帰る。ミカンがまたしても美味い。0時30分・就寝。
2009
02.20

(金)曇りのち晴れ!
7時30分起床。8時朝食バイキング。
今日は宏村・西てい村・世界遺産の旅。


部屋でゴロゴロ。

父は銀行に行ってその足で街をブラブラ。




屯渓老街の朝です










10時・ホテル前で王芳さんと合流。王芳さんが手配したタクシーで出発。一日貸切450元。タクシー運転手は朱さん。
日本語はもちろん英語も通じない
まず上海への帰りのバスの切符を買いに行く。二人で134元。
指定席が離れてる。なんでやねん!あほ!



王芳さんとお別れし、 一路宏村へ。40〜50分ほど車を走らす。助手席に乗ると、中国の道路のスリルを一層感じる。




世界遺産「宏村」に入場、二人で130元。
しっくいの白、瓦ぶき、天井、水路、水面に映る家屋、中央の池。
父が何回も訪れている家に再訪じいちゃん。望楼に登る。
小さいミカンとお茶のおもてなし。

もう一軒別の家も再訪若夫婦と赤ちゃん。こちらも2階に登らせてもらう。







 
















 

















 

















 


















昼食はタクシーの運ちゃんの案内で定食屋。
メニューがよく分からない。180元、高い!辛い















次は世界遺産「西てい村」。入場料は二人で130元。
ここはおもしろくないので一周して終わり






















ホテルに戻る。タクシーの運ちゃんに、明後日の早朝にバスステーションまで送るように頼む。

近くの本屋で地図を購入。

晩飯はいつものレストラン。65元。水を一本買う。1.5元。
2009
02.21

(土)晴れのち雨、ときどき曇り
(朝の記述なし。たぶんいつもどおり)


屯渓実験小学校















老街近くの本屋に行く。
学校が近いからか、子ども向けの学習書ばかり。
休日だからか子どもが結構きている。
幼稚園向けのテキストを買う。4冊で14元。
新学期が始まったばかりです

喫茶店に行く。店員がなかなか来ない。
やる気があるのか。キーマ紅茶・ポットで28元。











王芳さんの店に行く。王芳さんと方紅英(旅行代理店社長夫人)さんと4人で郊外のレストランへ。
(父は代理店社長とは前回会ってる)
 
















有名な店らしい。タクシー代8元。昼食は王芳さんのおごり。部屋が寒い。




食事中に方さんの出身地に牌楼のあることが判明
方さんの地元の牌楼を見に行くことに。タクシーで往復160元。入場料一人80元。
 
















ここは私も初めて
中の土産物屋でマグネットセットを買う。(パンダ・カメ・カエル)10元。
パイロウ、お堂、子どもがロケット花火を。やたらうるさい。
父が碑楼に夢中になっている間、3人は近くのハウスでイチゴ狩り。


帰路、タクシーに乗って、買い物に行くことに。途中、方さんとお別れ。
「小商品市場」雑然。物が溢れる。バッグ120元、懐中電灯5元、お茶用コップ20元。



タクシーでホテルに帰る。タクシー代7元。
一休みして老街へ。名前ネコのストラップを買う。
6文字で20元。















ハンコ屋に行くとハンコが完成していた。
(30元の石×6個)+(60元の石×9個)
=720元のところをなんと150元に!
筒井さんの大物は2個で150元占めて300元。


王麗さんのお母さんから上海の王麗さんに手紙を預かる。
老街の人たちとお別れ。















一旦ホテルに戻り、タクシーで王芳さんの店へ。5元。
晩飯を食べに、歩いて下町の方へ。
焼きそば・ビール・スープ・豚・目玉焼きで20元。

王芳さんとお別れ。


ブラブラ帰りつつショッピング。ジャージズボンを買う。110元。
バナナ2本・みかん4個を買う。8元。
荷物をパッキングして、準備万端。風呂入って寝る。
2009
02.22
(日)雨
5時半起床。外はまだ暗い。支度を済ませて6時ころ部屋を出て、チェックアウト。
1泊200元。168元だと思ってたのに…部屋のタイプの違い?
6時30分・おととい約束したタクシーの運ちゃんが時間ピタリに来る。バスステーションまで。
(料金は、一昨日の貸し切り450元に含まれているらしい)
バスステーションで水を1本(500ml)買う。2元。なぜか店内が水浸し。
バス乗車(二人で134元)。席が離れていたが、女の子がすんなり譲ってくれた。良い人!
(もちろん父がにっこり頼んだのです)

7時10分・発車。
しばらく運転手とクラクションがうるさいが、
やがて乗客がみんな寝て、静か。
TVもなし。トイレ休憩2回。














           ・・・・・・・・・・・・・上海に戻る・・・・・・・・・・・・・
14時過ぎ・上海着。
王麗さんと待ち合わせ。バスステーション近くでマクドナルドと勘違いして、隣の違う店で豆乳を飲む。
マクドナルドに入ると満員。大阪に3年間いたおじさんとの出会い。
大阪弁でもりあがる
おじさんに電話に出てもらったりして、王麗さんと合流できる。
ちょっと歩く。乞食の親子を見かける。

タクシーでホテルへ。チェックインしようとすると、またしても違う階の部屋のルームキー!


交渉の末310の部屋をゲット。310はラッセルの泊まった部屋!
311よりベッドは狭いが、ソファーがある。ここで寝よう。
2泊だから一晩づつ交代










少し休憩して、王麗さんと軽食を取りに行く。16時ころ。ホテルの裏手、怪しげなマッサージ店、割と広い店で水ギョーザとラーメン。20元。

 














その後、雑然商店街と建物内市場。
建物内の市場は昨日の「小商品市場」に近い。面白い!
何も買わなかったけど。スタバで一服、ホテルに戻る。




戻ったら、ホテルで結婚式をやっていた。豪華














一休みして、18時半に出発。今晩は易さんと食事。タクシーで30分くらいかかる店。
上海料理の高級レストラン。易さんとそのボーイフレンド呉佳駿さん。王麗さんも含めて5人で夕食。
上品で甘口な味。美味しい。王麗さんは20時50分ころ帰る。
会計は呉さんのおごり。ここは高級レストラン。ありがとう。

 



















その後、「新天地」に遊びに行く。六本木のような雰囲気。らしい。バーに入る。
大音量でマンマミーヤのダンシングクイーン。盛り上がる不良外国人。絡み合うカップル。
 
















0時ころホテルへ戻る。
インターネットで飛行機のチェックインができるかやってみる。
ソファーとテーブルでベッドを作る。風呂。1時過ぎ・就寝
2009
02.23
(月)晴れのち雨ときどき曇り
8時過ぎ起床。朝食バイキング。


もちろん食堂は暖かい
おいしい











帰りの飛行機の席変えとチェックインをするべく、9時半くらいからパソコンと格闘。
10時半ころ王麗さんが来室。webチェックインようやくできる。






たこ焼きを売っています





























11時過ぎ王麗さんと一緒にホテルを出て、ホテル裏の雑然市場へ。
ナイキ(?)のバッグ85元を40元で買う。
パンダのキーホルダー3つで10元。






王麗さんがつかまされた「偽50元札」です




ホテルに荷物を置いて、
13時近く。タクシーで魯迅近くのレストランへ。
警察がきていた。
近くにすわっていたおばちゃんが何かを盗まれたらしい。
焼き饅頭、春巻き、ビールなど。美味い。










 


















歩いて魯迅公園へ。途中、焼き芋を買って食べ歩き。
大きいの2つで10元。魯迅の墓。中日友好の時計。




地下鉄に乗って人民広場駅。
本屋ビル「上海書城」で地図を買う。
3冊で50元。

積み上げてあるのはダイエット本

















近くの喫茶店で一服。
シンガポールコーヒー。謎の機械。
1ポット88元。
(ただしお代わり自由)


















18時20分・喫茶店を出て、南京西路まで歩き、










19時すぎに晩飯。(「王家沙●店」)
焼うどん、春巻き、ビール、ワンタン、小龍包など86元。

帰りのタクシーがなかなかつかまらない。
コンビニで水を2本買う。2.4元。タクシーでホテルに戻る。





ホテルのフロントで翌朝のタクシーを予約しようと思ったが、
いつも必ずホテル前にいるから大丈夫と言われる。
あまりに増えた小銭を王麗さんにあげる。
ガイド料は受け取らず。ウルルンお別れ。





部屋に戻って荷造り。23時30分・就寝。
2009
02.24
(火)曇り
5時起床。5時半すぎチェックアウト。
2泊で1356元。(デポジットは1500元していた)
タクシーで空港へ向かう。204元。6時半過ぎ、空港に到着。
空港の荷物検査で父の荷物が一度ひっかかるもなんとか通過。
なぜかはよくわからない。

9時20分・上海発。North West航空 










13時15分・成田着。日本への入国は問題なし。無事帰国。